個人の売買でおこなう

車を売るのにはいくつかの方法がありますが、自分の知り合いに売るなどで業者を通さずに、個人的に売ったり買ったりすることもあります。しかし、個人売買はデメリットの方が大きいようです。

メリットといえば、直接取引なので交渉に自信のある人は高く取引できる可能性があります。また、車を買ってくれる人が良い人で、好意で高く買ってくれる場合もあることぐらいです。
しかし、車の売買に必要な書類を全部自分たちでやらなければなりません。経験のない素人にとっては難しく面倒です。このような書類の手続きに慣れている人でなければお勧めできません。
車の名義変更に、車庫証明他、いくつもの書類の手続きが必要ですし、申請する場所も陸運局に行ったり、警察に行ったり複数の場所に行かなければなりません。手間暇考えればそうとうな負担です。
また、車の売買の契約にも、価格の基準がありませんし、当事者同士でいわば適当に折り合いをつけるために、後で問題が生じることもあります。
そしてさらに心配なのは、売った後のトラブルです。車の調子が悪かったとき、「こんな車を売って」と、あらぬことで恨まれることだってないとも限りません。トラブルによっては、それまでの人間関係にキズが入る恐れもあります。
ちなみに、知り合いに車を売る約束をして急に気が変わっても取り消すことはできません。たとえ8日以内でも、クーリングオフはききません。それはクーリングオフは消費者の購入者を守るための方であって、こちらが車を売る立場なので通用しないのです。
やはり、いろいろ考えれば、買取業者を通して売っておけば様々な手続きも業者がやってくれますし、後で面倒なことも起こりません。

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